新NISA戦略NISA積立設定の買い付け状況ついて(2025年10月)

だいぶ涼しくなってきましたね。

9月は2本の執筆と新規面談や、新しい事業(海洋散骨クルーズ)の立ち上げもあり、なかなかブログ更新できず、、、

10月のNISA買い付け状況について共有します

目次

新NISA戦略 NISA積み立て設定状況(2025年10月)

10月もまずは月々の積立を実行。来月は余剰資金が生まれそうなので、追加で積立を予定しています。

新NISA戦略 保有商品の評価損益と評価損益率について

先月比較ではだいぶ回復し、700万円も見えてきていますね。

分散投資、長期投資することの重要性は何度もお伝えしていますが、コツコツでも育ってくると嬉しいですね。

また来年の税制改正で、NISAが使いやすくなる可能性があるとのことです。

名称主な対象趣旨・特徴検討中のポイント / 注意点
プラチナNISA65歳以上の高齢者層高齢者が投資資産を生活資金に活用できるよう、NISA 対象商品の拡大やスイッチング(他資産 → 分配型投信など)を可能とする制度を創設する案

NISA対象商品の拡充(ETF)について検討
・ 新NISA では対象外とされてきた「毎月分配型投資信託」を対象に含める案がある
・既存 NISA 資産をプラチナNISA に一度だけスイッチング可能にする案も報じられている
・制度開始時期(2026年1月か?)、上限額、対象商品の範囲などは未確定
こども支援NISA(あるいは子供向け NISA の再構想)未成年・子ども(18 歳未満等)かつてあった「ジュニアNISA」の廃止後を受けて、子ども世代にも資産形成支援を広げる新制度案・対象年齢、年間投資枠、引き出し制限の緩和、親権者の関与などの設計が未定
・ジュニアNISA の名義制限・払い出し制限の課題を踏まえて、より柔軟な運用を可能とする案が示されている
世代拡大・対象拡大全世代NISA の対象を、これまで取りこぼされていた高齢者・子どもも含めて「全世代対応」に拡大する案 どの世代・年齢から制度を適用するか(年齢上限・下限)、非課税枠の拡大、ルールの公平性・持続性などが課題となる

また、NISA にまつわる制度運営面・手続き面の改善要望もいくつかあります。

  • 口座開設後 10年経過時などの所在地確認制度の簡素化
     非課税口座を長期間維持する中で、住所・氏名等の確認が一定期間ごとに要求される制度がありますが、これを簡便化すべきという要望が出されています。
  • NISA 資産の簿価報告制度(非課税保有額の報告)
     将来的には、非課税口座で保有する資産の簿価情報を税務当局等に報告する仕組みが検討対象となる案が示されています。

まだ未確定ですが、情報収集をして知っておくことが重要です。

新NISA戦略 まとめ

ご覧いただきありがとうございました。

今年も残り3ヶ月です。ご自身の今年の投資可能額がいくらかについては、楽天証券ではこのように確認ができます。

そろそろ冬のボーナスの噂などが社内で出始める季節ですかね?

もしボーナス支給がある場合は、使う予定のあるお金、緊急予備資金などを調整して、もし仮に余剰資金があれば追加投資を検討しましょう。

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