ご覧いただきありがとうございます。
今回は私自身がマイホームを建築することになりましたので、その経緯やハウスメーカー選び・資金計画や注意点などをFP目線も織り交ぜながらプチシリーズ化してお話ししていきます。
マイホーム建築を決断した経緯
茨城県の鉾田市のアパートに家族3人で住んでいます。間取りは寝室・キッチン・リビング+リビングをパーティションで仕切るともう1部屋できる。みたいな作り。詳しくは下記記事に書いています。
家族3人で暮らす分には十分ですが、以下の理由からマイホーム建築をすることに。
- 子供に家の中でも走り回れたり飛び跳ねたりできるようにしてあげたい。※パワフル4歳男児
- 完全在宅勤務なので休日や夜の仕事の際に気を遣う。※パーティションは防音0
- 田舎なのでそもそも2LDK・3LDKの間取りの賃貸が存在しない。※その間取りの家賃払うなら家が建てられる。
- 妻の実家が近く何かと助かっていて、土地も割安で購入できた。※義母感謝
- クライアント対応の際にも自分で家を買うことがアドバイスに活かせるかもと思った。
個人的にはどちらかというと後ほど話す「賃貸派」です。ずっと茨城に住み続けるのかも分からないですし、老後は南国で悠々自適♬みたいなのもありかなーなんて勝手に思ってたりします。
ですが、本当に本当によく考えて、「現在~かなり遠い未来」においてマイホームは必須だと思ったので購入に踏み切りました。またクライアントに対しても過去記事で書いているように「想像して対応する」ことも重要ですが、「やっぱり自分でやってみないと分からんだろ!!」という性格も踏み切った理由としてあるかもしれません。
持ち家か賃貸か~永遠のテーマ~
出ました。永遠のテーマ「持ち家か賃貸か」ここではガッツリ論じることはしませんが、正解はありません。
住居地域、資産状況、価値観、家族構成、ライフイベント、夢や目標がそれぞれ違うので、正解を出すこと自体が難しいです。
その時々の状況によっては「賃貸」がベストだと思っても、ある時間の経過とともに「持ち家買っておけば良かったああああああああ!」と思うこともあれば、「持ち家がベストだ!!」と思って購入したとしても、後々になって、あの時「賃貸のままにしておけば良かったああああ・・・・」と思うこともあるでしょう。
「正解はない。そしてその時々で正解は変わる」を肝に銘じるといいと思います。
マイホーム建築にあたり大切にしたこと
今後の記事では、「ハウスメーカーをどう決めたのか」「私自身のキャッシュフロー表にどう影響を与えるか」等々に書いていこうと思っていますが触りとして「マイホーム建築にあたり私自身が大切したこと」についてお話しすると
- 永く安心して住める家(保証・補償がしっかりしているハウスメーカー)
- ランニングコストが抑えられる家(メンテナンス・自家発電)
- バリアフリーな家(平屋で建築を予定しています。2階建てはきつい)
- 回遊導線を確保(行き来しやすい導線。各々のプライバシーが守られる)
- 書斎はマスト(在宅勤務なので、仕事部屋は小さくても欲しい)
- トイレは2個もマスト(なぜこんなにも排便のタイミングって被るの?)
- おしゃれより性能(暑い寒い家は絶対嫌だ。エブリデイエブリタイムパンイチ最高)
コロナウイルスのような未曾有の感染症がこの先も起こることは十分あり得るでしょう。茨城は特に地震の多いエリアなので、被災に対する対策もマストです。我が家ではこれを軸に進めました。
まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
サクッと書きましたが、ここに至るまではめちゃめちゃ悩みました。
「よし家を買おう!」「え。やっぱり辞めようかな」「間取りの選択肢が広い都心部に引越す?」「いや義母サポートが無くなるのは」「ハウスメーカーは大手?」「地元の工務店?」etc‥‥
ここに至るまでの経緯も記事でどんどん書いていこうと思いますのでお楽しみに!!
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