ご覧いただきありがとうございます。今回は土地についてお話ししていきます。
このシリーズ結構見てくれている方が多いのですが、如何せん進捗状況が遅いためなかなか更新できず…
やっと手付金の支払いも済み、契約に向けて動き出しましたので更新します。
購入予定地最新状況
これまでの記事は下記関連記事をご覧ください。
実際に購入する予定地の最新画像からどうぞ！でーん！見渡す限りのなんもなさ。素晴らしいロケーション
共通道路もアスファルト舗装され、区画ごとの塀も完成してました。土地地積355.55㎡。坪換算で約106坪くらい。
坪単価3.3万円なので、共通道路は5区画で割って計算し、最終的に土地代トータル約400万円でした。
同じサイズを地元練馬区で買おうと思うと億は余裕で行くでしょう。つくばだと3,000万くらいかなと。
手付金の支払い ～相場はだいたい10％～
契約に先立ち必要なのが「手付金」というもの。
手付金は様々な理由で設けられていますが、今回のケースでいうと買主が土地を購入するという意思を表すお金、つまり「証約手付」としての性質が強いと思います。
早く契約して確保したかったのですが、造成完了前で未登記だったので、契約することはできず、
社長とも「（小声）ここはひとつお主に・・・（芳川さんに売るから安心してね）」「社長もわるよのぉ・・・（ありがとうございます。）」と言った口約束のやり取りだったので、この手付金を払うことで一安心。
金額としては相場と同じ10％の40万円を指定口座に振り込んで完了。
FPの目！注文住宅のように、土地を購入してから建物が建つまでに時間がかかるような場合、土地のみを先に購入しなければならないことがあります。ですが土地のみを購入する場合には、住宅ローンを利用することができません。このときに利用できるのが、つなぎ融資や土地先行融資です。私の場合は土地代400万円の10％で手付金は40万円でしたので、プールしていた目的資金から支払うこができましたが、人気のエリアでは、手付金だけで数百万円～数千万かかることもあります。土地から購入する場合には、事前に確認しておきましょう。
今後のスケジュール
土地の売買契約が済み引き渡しが終わると一条工務店が地盤調査を実施し、いよいよ本格的な打ち合わせが始まり、着工となります。土地の契約を契機に止まっていたものが一気に動き、予定では2025秋には完成予定です。
ローンもまだ本審査提出していないので、スピードあげて動かないといけませんね。また外壁の色やらキッチンやカップボードの色やらサイズやら外構やら色々決める必要があるので妻と仲良く決めていきたいと思います。
※意見の相違で結構喧嘩するご夫婦がいるみたいなので・・・
まとめ
ご覧いただきありがとうございました。やっと土地の契約が進みだし本格的な家づくりがスタートしていきます。
最近ネットフリックスで地面師をみたのですが、契約の際には本当に合っているのか？そもそもこの不動産屋のおじいちゃんは不動産屋の社長なのか？（いや地方の小さな不動産屋のおじいちゃんをそこまで疑わなくいいだろ）
高価な契約をする際に石橋を叩いて、もう一度叩いて渡るくらいの気持ちでいましょう。また支払いのタイミングで融資がおりてない！なんてことにならないように住宅ローンの申請も申請ができる状況になったらすぐに手続きしましょう。
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