高付加価値のFPサービスを提供するFPに出会うために

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、ファイナンシャルプランナーとして、高付加価値のサービスを提供するにはどうすればいいのか

また皆様がFPを探す時に、「何に気をつけるといいか」についても

先週同じ独立系FPとして大活躍されている大先輩のセミナーに参加しましたので、紹介させていただきます。

目次

ファイナンシャルアドバイザー(プランナー)の倫理

各業界には各業界の倫理規定が存在します。

ファイナンシャルプランナー(以降FP)の中には、金融機関や、生命保険会社、不動産会社等に勤めている方や

一般の会社員の方の中にもFP資格をもたれている方も多数いらっしゃいます。

個人的にも、FP3級レベルは義務教育レベルにしてほしい知識だと思っているので、

FP資格が広く普及することは大歓迎です

が、広く一般的にFP資格が普及したことにより、「プロフェッショナルなFPとは何か」が、

曖昧になっていることも事実です。

FP資格の倫理規定が、下記から確認することができますが、

要約すると、FPとは

「誠実、真摯にクライアントと信頼関係を築き、利益相反を回避し、クライアントの状況、ニーズに合わせて、

公正で、適正な条件のもと、客観的な立場で、専門的な知識の向上を通じて、サービスを提供すること」

と定められています。

プロとしてのファイナンシャルプランナー選び

独立系FP事務所として、当社としては、しっかりとここにコミットして、

特定の商品の売上を最大化したり、売上の対価(手数料)を利用して、金融機関の利益に奉仕するのではなく、

顧客に代わって働く十分な教育を受け、資格をもち、 経験豊富な金融専門家であることに努めています。

お金のセミナーに参加する時や、相談したいと思いFPを探す際には、

独立系なのか、はたまたどこかに属しているのかを確認し、相談することをオススメします

※ちなみにFP協会が発表している2022年7月のデータではFP事務所はわずか7%しかありません。

FPとして大切な「3つのC」の資質とは

  1. カウンセラーとして、顧客のライフデザインを考える支援をする
  2. コンサルタントとして、合理的なプランニングをアドバイスする。
  3. コーチとして、立てたプランに沿って実現のために、サポートし、引っ張っていく

上記のどれかに特化してても、またどこかが欠けていても優秀なFPとは言えません。

相談される際には、頭の片隅に①②③を思い出して、優秀なFPかどうか判断してみてもいいかもしれません。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

私も諸先輩のFPの方々にに比べてまだまだですが、

皆様の悩みが解決され、目標に向かって進めるように、

FPの倫理、あるべき姿を忘れずに

お手伝いをしていきます。

お問い合わせお待ちしております。

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