ご覧いただきありがとうございます。
今回は先週のAmazonプライムセールで購入した「プラウドノート」についての記事をまとめていきます。
皆さん「プラウドノート」をご存知ですか?これ、本当にすごいんです!今回はなぜ買ったのか、どう使うのか、そして実際に使ってみた感想を共有したいと思います。
PLAUD NOTE(プラウドノート)とは
プラウドノートのリンクはこちらに貼っておきます。
簡単に言うと「ボイスレコーダー」なのですが、世界初ChatGPT-4o連携AIボイスレコーダーになっていて録音から文字起こし、要約とマインドマップ作成まですべてAIにて完成。Whisper(OpenAIの文字起こしモデル)の高度なアルゴリズムを活用しワンタッチで録音できる優れたツールです。
なぜこれを買ったのか
オンラインでのクライアントミーティングは、アジェンダにメモ書き+Zoomの要約機能も活用して作成しているのですが、リアルの面談、勉強会、セミナーなどはこのZOOMの機能が使えないため、何かいい方法が無いかなと探していた時にこのプラウドノートを見つけました!!
セミナーなどで資料を真剣に見てしまうと講師の話や講義の内容が入ってこない危険性もありますし、大事な話はレジュメに載っていないことも往々にしてあるので、このツールが役立つと思い購入しました!
実際に使ってみた感想
先日と同友会水戸支部の例会で早速使ってみたのですが、メインプレゼンの方からは少し距離のある位置かつ、マイク越しの音声にもかかわらず、全文、要約ともにほぼ完璧でした。人名や企業名の読み取りは正確でしたが、漢字が間違っていることが多少あったのでそこはしょうがない部分かなと思います。
一部抜粋した画像がこんな感じです。
マインドマップも勝手に作ってくれるので、視覚的に理解するのにも非常に便利です。
さらに、プラウドノートは59カ国語に対応しているので、例えば英語のセミナーを聞いた際でも文字起こしが可能です。文字起こし自体はその言語になりますが、内容を要約したり、翻訳ツールで変換すれば、十分に使えるツールだと思います。
操作も非常に簡単で、ボタン一つで自動的に録音が開始されます。通常の録音に加えて、通話の録音も可能なので、営業の方が外出先でお客様と連絡を取る際にも便利です。通話中に電話がかかってきても、自動でメモを取ることができるとのこと。
まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
実は結構気になっている方が多いらしく、どう?レビューしてほしい!みたいな声をよく頂くので書いてみました。
ファイナンシャルプランナーにもかなり必須なレベルのツールかと思います!
金融商品・保険商品を販売しない独立系FPに相談をご希望の方はぜひお問い合わせください。
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